山善の電動大根おろし器(YFG-D250)は、コイズミの電動大根おろし器(KDO-1010/C)と並ぶ人気商品です。
この記事では、YFG-D250の以下の点について知りたい方の役に立つ情報を提供しています。
・おろし金の目の大きさ
・使い勝手
・実際に大根をおろしてみた体験
機械の特性として、最後の部分がすりおろせない問題や、安全のためのメモリ合わせが必要な点に触れています。
山善の電動大根おろし器(YFG-D250)の購入をお考えの方の参考になれば幸いです。
目次
山善の電動大根おろし器(YFG-D250)の基本情報
- 梱包時の付属品
- おろし器を全分解
- おろし金の目の大きさ
梱包時の付属品
説明書、上手にすりおろすコツという書類系
本体とカバーなどが梱包されています。
おろし器を全分解
全ての部品はこれ。
右、そして、右上から、電動部分、容器、軸、カバー、水切り、すり器、押し棒、が全ての部品となります。
おろし金の目の大きさ
目は細かいです。
生口コミ!1秒で完成?大根おろしを作る手順を公開
- 生口コミ!1秒で完成?大根おろしを作る手順を公開
- 大根をセットして1回目のおろし
- 大根をセットして2回目のおろし
- 大根おろし完成!1秒では作れません
大根をセットして1回目のおろし
する前の準備です。
今回、するダイコンはこちら。
セットしました。
すりおろした後に、すり切れなかった、大根が残ります。
大根をセットして2回目のおろし
ダイコンをセット。
すりおろした後です。
大根おろし完成!1秒では作れません
まず、1秒ではすりおろせません。
「すりおろし」のみをみても、すりおろせないダイコンがあるので、ボタンを押す時間はかかります。
なので、1秒ですりおろしは完結しません。
完成した大根おろしはこれ!出来上がった大根おろしの食感は?
完成本がこちら。
大根おろし完成!1秒では作れません
水分と、すりおろせなかった部分を排除して、すりおろせた部分の味を検証します。
今回は、水分を排除しましたが、水分がある大根おろしでは、また味が違うかもしれませんね。
さて、この山善の電動大根おろし器(YFG-D250)は、目が細かい、クリーミーな大根おろしが出来ます。
山善の電動大根おろし器(YFG-D250)を使う際の注意点
- 大根は小さく切りすぎない
- メモリが合っていないと電源が入らない
大根は小さく切りすぎない
機械の構造上、どうしても、大根の最後はすりおろせません。ですので、大根を細かく切りすぎると、すりおろせない部分が増えます。
出来るだけ、機器に大根が入るギリギリの大きさにするのが理想です。
メモリが合っていないと電源が入らない
これはメモリが合っています。
これはメモリが合っていません。ズレています。
機器と容器のメモリがずれると電源が入りません。
まとめ
大根おろしは目が細かくクリーミーです。
水切りもあるので、便利です。
ただし、するまでに手間がかかるので、電動が良いかと言うと疑問です。